睡眠とダイエットの3つの関係性とは?
こんにちは!こうへいです。
皆さん、睡眠について
考えたことありますか?
例えば
・良いマットレスや枕を使う
・寝る前の行動を見直す
・食生活 などなど
睡眠のために
行動してますでしょうか?
ほとんどいませんですよね?
意識的に行動している人は
少数派だと思います。
なぜ、睡眠について考えないでしょうか?
それは、
睡眠の低下が
身近で実感することが
難しいからではないのでしょうか。
睡眠不足でも
少し眠いなぁ~って思うだけですよね。
睡眠の質がわるいって
実感するの難しいですよね・・・
しかし
睡眠がわるいと
実感できることが一つだけあります!
それは
ダイエットです!!
ダイエットと睡眠には大きな関係性があります!
今回のテーマは
実は、睡眠の低下はダイエットに悪影響だった!?
いきなりですが
皆さんは、
毎日何時間寝ていますか?
ボクは、大体6 ~ 7時間くらいです。
日本の睡眠時間が、世界ワースト1位
6時間29分
アメリカの7時間以上と比べても、
日本の睡眠時間が短いとされています。
皆さんも、
睡眠時間平均で6 ~ 7時間の人が
多いのではないでしょうか。
毎日
7時間以上
も取っている人の方が
少ないかと思います。
忙しい社会人の方などは、
より睡眠時間の確保がいかに難しいか・・・
ボクも社会人であり、
学生時代では飲みサー所属で
朝まで飲んでいたことも
多々あるのでわかります。
しかし、
睡眠時間は低下が慢性化すると
身体の不調だけではなく、
肥満体質にもなってしまいます。
睡眠時間の低下とダイエットの
関係性は3つもあります。
①食欲増加
食欲を抑えるホルモン(レプチン)の分泌は減少
食欲を高めるホルモン(グレリン)の分泌が上昇するため
食欲がいつも以上に、増大します!
朝まで飲んでオールした時を
思い出してください。
いつも以上に食べてしまった経験ってありませんか?
それです!!
慢性的な睡眠不足は、
オール終わりの食欲が日常となります。
②食生活の乱れ
睡眠不足は自律神経を乱れさせます。
自律神経の乱れと連動して、
腸内環境も乱れてしまいます。
腸内環境が乱れるのは何がわるいの?
それは
味付けの濃いものを無意識に欲してしまうのです。
その影響で、太りやすい食生活へと変化します。
③脂肪燃焼率ダウン
睡眠不足は、ストレスの大きな要因です。
ストレスホルモンである
コルチゾールの分泌量増加は、
脂肪燃焼の活動量が低下します。
昨日、オールしちゃったから
食欲爆発しちゃう・・・
脂肪が燃えない身体になった・・・
というわけではありません!!
1日単位での睡眠不足であれば、
次の日に睡眠時間を確保すれば
特に問題はありません。
今回問題視しているのは、
慢性的な睡眠不足 です!!
慢性的な睡眠不足の人って
多いのではないのでしょうか。
社会人なると
平日は遅くまで働いて、
週末に寝だめをする事が
習慣化になっている人も
多いのではないでしょうか?
太らないためにも
日々5分だけで良いので睡眠時間
を増やしていってください
小さな習慣が大きな財産となります!
あなたが痩せる事が出来ない理由は、
睡眠不足が原因かもしれません。
睡眠時間の確保の第一歩として
今日の寝る時間30分早く寝てみませんか?
日々の睡眠習慣が
ダイエットにもつながります!!
最後まで読んでくださってありがとうございました。
以上